体型の悩みにおいて、最も気になるポイントとして挙げられるのがお腹のふくらみです。お腹のふくらみは服の上からも十分に確認できるので、特に見た目への関心度が高い女性にとっては正常な状態に戻したいと考える人が多いといえます。お腹が膨らんでしまう原因として挙げられるのは、内臓脂肪の蓄積とお腹回りの筋肉の衰えに加えて骨盤のゆがみの3要素が関係しているのです。内臓脂肪というのは、食べ物から摂取したブドウ糖が再び肝臓で作り替えられたコレステロールが正体になります。本来脂肪というのは細胞に吸収されて置いていくのですが、細胞でも食べきれない量は皮膚の下や内臓に蓄積して飢餓に備えるのです。特に腹部というのは多くの臓器があるので蓄積にはもってこいのポイントであり、基本的に体に残ってしまった脂肪の多くは腹部に溜まるので膨らむ原因の一つになります。そしてお腹回りの筋肉というのは腕や足に比べて鍛えにくいポイントのため、自覚して鍛えないとすぐに筋肉が弱くなってしまうのです。筋肉が弱くなると、どんどん細くなっていって空いたスペースに脂肪がたまるのでこれも膨らむ原因になってしまいます。そしてお腹のふくらみの中でも特に厄介なのが下腹であり、これは骨盤が歪むことによって起きているのです。骨盤が歪むと大腸の位置がずれてしまうだけでなく、骨に大腸が押し出されることで下腹がふくらむ結果になります。これが膨らんで見える理由になるのですが、逆に考えれば原因さえわかってしまえばお腹の痩せる方法も解消できることを意味するのです。内臓脂肪の解消するためには脂肪を減らすのが大事ですが、極端な食事制限をすると逆効果になってしまいます。そのため1日の総摂取カロリーを念頭に置いて、野菜と海藻そして豆類中心の栄養バランスの整った食事を1日3食ではなく小分けして5食に切り替えることで栄養不足にならずに負担が少なくなります。食事改善を進める間に、しっかりと毎日10分を目安に有酸素運動と骨盤を元に戻すために腰を回す運動をすることで効率よくお腹を痩せることができるのです。